ファミリーコンピュータ『夢ペンギン物語』

夢ペンギン物語
買取価格6,800円
メーカーコナミ
対応機種ファミリーコンピュータ
メディアROM

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アイテム情報

夢ペンギン物語_裏面

■発売日

1991年1月25日

■概要

「夢ペンギン物語」は、1991年1月25日にコナミから発売されたファミリーコンピュータ用アクションシューティングゲームです。

夢ペンギン物語

■ストーリー

ペンギンのペン太は、恋人のペン子からギン次とデートすると宣言されてしまいます。その理由はペン太が太ったから。
「本当に自分が好きなら痩せて!」と言うペン子に、「痩せ薬を部下に持たせたから悔しかったら奪って痩せてみろ」と挑発するギン次。果たしてペン太は無事痩せてペン子を迎えに行けるのでしょうか?

夢ペンギン物語_ROM

■ゲーム内容

敵はペン太を太らせるために食べ物を投げてきます。避け損なうと食べてしまいどんどん太っていき、痩せるノルマを超えられないとゲームオーバーになってしまうというのはストーリーに沿った非常に画期的な設定といえます。
また、肥満時と痩せ時ではスピードもジャンプも攻撃すらも異なっている点もゲームとしてのポイントとなっています。

ペン子はペン太を痩せさせるためにわざと冷たく接しているのか、それとも本当にデブが嫌いなのかの本心がイマイチ見えてきません。
しかしギン次はそんなペン子に協力してペン太に苦難を与えているのは間違いありません、でなければわざわざ痩せ薬を投げて敵に塩を送るようなことはしないでしょう。

夢ペンギン物語_プレイ画面

■その後の展開

MSX「けっきょく南極大冒険」(1983)、「夢大陸アドベンチャー」(1986)で主役を張ったぺんぎんは、本作で“ペン太”という名が与えられ、続くMSX「パロディウス~タコは地球を救う~」(1988)の自機キャラクターのひとりとして抜擢されました。

さらにキッズメダル機「つりっ子ペン太」(1991)でもヒットを飛ばし、以降のシリーズの看板を張ります。
さらにアーケードゲーム「パロディウスだ!~神話からお笑いへ~」(1990)から登場するのはペン太とペン子の息子“ペン太郎”で、親子二代に渡っての出世を果たすことになるのです。これがホントの「夢ペンギン物語」かもしれません。

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