ファミリーコンピュータ『三つ目がとおる』

三つ目がとおる
買取価格30,000円
メーカートミー
対応機種ファミリーコンピュータ
メディアROM

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アイテム情報

三つ目がとおる_裏面

■発売日

1992年7月17日

■概要

「三つ目がとおる」は、1992年7月17日にトミーから発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲームです。

三つ目がとおる

■ストーリー

古代ムー大陸で高度な超古代文明を繁栄させた三つ目族の末裔・写楽保介が暮らす、事件はありつつも変わらぬ日常が続く世界。そこに、かつて人間から迫害を受けた古代三つ目族の王子ゴダルが復活し、写楽のガールフレンド・和登千代子をさらっていきます。
写楽は和登さんを救い出すために三つ目族の武器・赤いコンドルを持ってゴダルのもとに向かうのです。

三つ目がとおる_ROM

■「三つ目がとおる」とは

漫画「三つ目がとおる」は手塚治虫が描いた冒険バトル作品です。連載していた1970年代のオカルトブームを色濃く反映し、超古代文明の末裔で額に“第三の眼”を持つ写楽保介がバトルを繰り広げる痛快な少年漫画となっています。

元々の構想では推理モノを意図しており、写楽保介が“シャーロック・ホームズ”、写楽の世話役の和登さんがホームズの相棒“ジョン・H・ワトスン”の名前をもじっているのはその名残です。

三つ目がとおる_プレイ画面

■ゲーム内容

原作漫画はいくつかの長編に分けられており、ゲームはその中の“古代王子ゴダル編”をベースとしています。
写楽が覚醒した時にその能力を使えるようになる赤いコンドルは、空中に固定することで高いところへと上がれるようになっています。
操作性もステージ構成も手堅く作られており、アクションゲームとしてしっかりと遊びごたえのある佳作といえるでしょう。

ちなみに、漫画連載は週刊少年マガジン(講談社)なのに、オープニングで表示されるクレジット表記が“学研”や“日本経済社”なのは、本作発売の前年までテレビ東京系で放映していたアニメ版の許諾版権であることを意味しています。

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