ファミリーコンピュータ『マリオブラザーズ ※再販版(銀箱)』

マリオブラザーズ
買取価格3,000円
メーカー任天堂
対応機種ファミリーコンピュータ
メディアROM

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アイテム情報

マリオブラザーズ_裏面

■発売日

1983年9月9日

■概要

「マリオブラザーズ」は、1983年9月9日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用固定画面アクションゲームです。ここでは、再販版である通称“銀箱”の解説をいたします。

1983年6月に稼働したアーケード版「マリオブラザーズ」の移植作品です。
上部の土管から出現する敵をマリオとルイージが床下から突き上げてひっくり返し、蹴り落とすことで倒していきます。

マリオブラザーズ

■評価

ルールが直感的でわかりやすく、それでいてテクニカル。
2人同時プレイを可能とした初期のタイトルでもあり、お互いの当たり判定があることから“協力”から“対戦”を瞬時に切り替える高度なゲーム性を有しているのが画期的でした。

アーケード版リリースから間を置かずに発売されたファミコン版でも同様に大ヒットを飛ばします。家でゲームセンターと変わらない激アツ2Pができるなんて……!と驚愕した日のことを鮮明に覚えています。

マリオブラザーズ_ROM

■ゲーム内容

1984年に入ると任天堂は自社ファミリーコンピュータ用ソフトの定価を3800円から4500円へと値上げ改定します。
この時、各タイトルごとに異なるカラフルな箱にカセットが入れられていたものが、銀色の高級感ある箱に差し替えられました。
そして同じタイミングで再販された既存タイトルも4500円に価格改定し、“銀箱”に変更されていきます。

ゲームの内容は同じなのですが、パッケージの色の違いの他にも、バーコードの有無や型番の違いなどの細かい差異も見られます。銀箱サイズの大小なども見受けられるようです。
さらに、カセットのラベルも初期ファミコンでお馴染みだった波線デザインから、イラスト入りのものに変更となっています。

マリオブラザーズ_プレイ画面

■注意事項

細かいことを言いますと、カセット表面・裏面に貼られたラベルにも西暦表記や材質の違いなどで微妙に異なるバージョンがあることも判明しています。

大ヒットならではのカオスな状況もあり精巧な偽物が流通する事態ともなっておりますので、ご売却の際は鑑定ができる安心の専門店にぜひご相談ください。

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