PlayStation『プレイステーション本体(SCPH-1000)』

PlayStation本体 SCPH-1000
買取価格2,500円
メーカーソニー
対応機種プレイステーション
メディアCD-ROM

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アイテム情報

PlayStation本体03

■発売日

1994年12月3日

■概要

「PlayStation」は、ソニーから1994年12月3日に発売された家庭用ゲーム機です。
本機はPlayStationシリーズの第1弾にあたるゲーム機であり、「PS」や「初代プレステ」と呼ばれています。

名前の由来は仕事に使うコンピューターを「ワークステーション」と呼んでいたことから、「遊びに使うコンピューター」という意味で「プレイステーション」と名付けられました。

PlayStation本体06

■特徴

初代型番である「SCPH-1000」は、背面にRCA端子、AVマルチ端子、通信ケーブル出力端子などの多くの端子が搭載されているのが特徴です。

通気口が少ないため熱を持ちやすく、使うケーブルの数も多いため、発売当初の価格は39,800円とかなり高額でした。
PlayStationは型番が新しくなるにつれて端子の数が減り、価格も15,000円と大幅に下がりました。

PlayStation本体04

■性能

PlayStationは3D描画能力に優れたハードで、3Dポリゴンを活かした新しい表現を生み出したハードです。
32ビット機のCPUと大容量のメディアを採用し、それまでにはなかった高画質のムービー再生や高レベルのアーケード移植を実現しました。

さらに、「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエスト」といった現在もシリーズが続く名作が発売されたことから、3Dゲームの可能性を切り開いた「次世代機」とも呼ばれています。

PlayStation本体05

■エピソード

PlayStationは同時期に発売されたセガサターンやニンテンドウ64と、売り上げを競う「次世代ゲーム機戦争」を繰り広げたことでも知られています。

中でも良質なアーケードゲームの移植版を多く発売していたセガサターンと人気を競っていましたが、本体の値下げやメディアでの宣伝といった戦略により、最終的にはPlayStationが次世代ゲーム機戦争を勝ち抜くことになりました。

■評価

高度な3D技術による表現を採用したPlayStationは、以降も後継機であるPlayStation2~5や携帯ゲーム機のPSP、PlayStation Vitaなど数多くのハードが発売されました。
新しいモデルが発売される度に進化を続け、いまだに根強い人気を誇るゲーム機です。

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