ファミリーコンピュータ『パーマンPART2 秘密結社マドー団を倒せ!』

パーマンPART2 秘密結社マドー団を倒せ!
買取価格8,000円
メーカーアイレム
対応機種ファミリーコンピュータ
メディアROM

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アイテム情報

パーマンPART2 秘密結社マドー団を倒せ!

■発売日

1991年12月20日

■概要

「パーマンPART2 秘密結社マドー団をたおせ!」は、1991年12月20日にアイレムから発売されたファミリーコンピュータ用スクロールアクションゲームです。

「パーマン」は漫画家・藤子・F・不二雄原作の少年漫画で、主人公・須羽ミツ夫が宇宙人バードマンからもらったパーマンセットで変身して活躍するという物語です。

ファミコンへは1990年12月14日に第一作「パーマン えんばんをとりかえせ!!」でアイレムからのゲーム化を果たしており、本作は第二作目なのでタイトルが“PART2”となっています。

パーマンPART2 秘密結社マドー団を倒せ!_裏面

■ゲーム内容

世界制服を目論む秘密結社・マドー団が宇宙生物学の権威・敷島博士を宇宙から飛来した不思議な結晶体とともに誘拐します。
バードマンからの指令を受けたパーマンたちは博士救出のために様々なステージに挑むのです。

プレイヤーはパーマン(1号)、ブービー(2号)、パー子(3号)、パーやん(4号)の4人から選択が可能。ただ、誰を選んでも性能差はありません。

パーマンPART2 秘密結社マドー団を倒せ!_ROM

■藤子不二雄作品のファミコンソフト

藤子不二雄(藤子・F・不二雄/藤子不二雄A)作品のゲーム化タイトルで一番多いのはやはり「ドラえもん」でしょう。
他にも、ファミコンだけでも「オバケのQ太郎」「キテレツ大百科」「忍者ハットリくん」「パラソルヘンべえ」「プロゴルファー猿」があります。

パーマンPART2 秘密結社マドー団を倒せ!_プレイ画面

■藤子不二雄作品のエピソード

多くが日本の日常を舞台とした時代を反映する作品だったこともあり、例えばドラえもんの漫画の中でも“電子ゲーム”“ファミコン”という言葉が登場する回も見られました。

藤本先生や安孫子先生は、ご自身の描かれた漫画原作タイトルや他のゲームをプレイしたことはあったのでしょうか。
そして、ゲームというメディアをどのように捉えていたのか、興味は尽きないところです。

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