ファミリーコンピュータ『シルヴァ・サーガ』

シルヴァ・サーガ
買取価格9,400円
メーカーセタ
対応機種ファミリーコンピュータ
メディアROM

※買取価格は、在庫状況、商品の状態などにより変動する可能性がございます。

買取のご依頼はこちら

アイテム情報

シルヴァ・サーガ

「シルヴァ・サーガ」は1992年7月24日にセタから発売されたファミリーコンピュータ用ロールプレイングゲームです。

ミネルバトンの地に暗黒神の一族が魔物を引き連れて攻めてきたため、再び光の戦士が戦いを挑みます。
ミネルバトンとは、1987年にタイトーから発売されたファミコン初期の秀作RPG「ミネルバトンサーガ」にも登場する多元宇宙の源流であるミネルバトン世界のことです。

本作は「ミネルバトンサーガ」の続編という位置づけになります。

シルヴァ・サーガ_裏面

至ってオーソドックスな作りのRPGで歩行速度の速さも相まってけっこうなスピードでレベルが上がり、物語が展開していきます。

本作の原作者でありシナリオを手掛けたのは、コピーライト表記にも記載のあるYUTO RAMONこと羅門祐人(山口祐平)。
FM-7などでアドベンチャーゲーム「暗黒城」(エニックス)を手掛けたゲームクリエイターで、この「暗黒城」から“ミネルバトン”シリーズは連なっていきます。

シルヴァ・サーガ_ROM

本作リリースの頃、すでに小説家としても活動していた羅門は、「自航惑星ガデュリン」などでスマッシュヒットを飛ばし、「シルヴァ・サーガ」も自らが小説として執筆を行いました。
またメディアミックスとして漫画としても描かれ、その原作を担当しています。

さらに1993年にはスーパーファミコンで「シルヴァ・サーガ2」(セタ)を発売しており、“ミネルバトン”シリーズを壮大なストーリーとして描き切りました。

シルヴァ・サーガ_プレイ画面

この“ミネルバトン”シリーズは、プラットフォームがPC88やFM-7などのパソコンから、ファミコン、スーファミといったコンシューマ機に跨っており、オリジナルをまとめてプレイするとなるとなかなかに面倒です。

しかし、一部のパソコン系タイトルはプロジェクトEGGでも配信が行われ遊べるようになってきています。いい時代になったものです。

キャンペーン情報

誕生月買取金額UPキャンペーン


ポケモンソフト買取強化中!

買取のお申込み・お問合わせはこちらから


  • お問合わせ・買取のご依頼はこちら。フリーダイヤル 0120-549-542
  • WEBでかんたん申込みフォーム
  • LINEで簡単査定、友だち登録はこちら
  • メールでのご依頼ご相談はこちら

PAGE TOP