ファミリーコンピュータ『なんてったって!!ベースボール 子ガメカセット ’91年開幕編』

なんてったって!!ベースボール '91年開幕編
買取価格30,000円
メーカーサンソフト
対応機種ファミリーコンピュータ
メディアROM

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アイテム情報

なんてったって!!ベースボール '91年開幕編

「なんてったって!!ベースボール 子ガメカセット '91開幕編」は1991年5月31日にサンソフトから発売されたファミリーコンピュータ用スポーツゲームです。

親ガメである「なんてったって!!ベースボール」のスロットに子ガメカセットを装着することで、安価に最新のデータに更新できるという画期的なシステムを生み出した野球ゲームシリーズの“子ガメカセット”の一本です。

なんてったって!!ベースボール '91年開幕編_裏面

前作「なんてったって!!ベースボール 子ガメカセット OBオールスター編」の発売からわずか3ヶ月後にリリースされ、サンソフトの本作にかける意気込みが窺えます。

当時の定価は2,280円とかなり低く抑えられており、もしもこの親ガメ&子ガメシステムが成功していたら、後のゲーム販売方法にも大きな影響を及ぼしたかもしれません。
しかし、新しすぎるアイディアは往々にして受け入れられないというのは、人類と社会の性なのでしょうか。

「なんてったって!!ベースボール」のオープニング曲の出だしは、1985年の小泉今日子のヒット曲「なんてったってアイドル」をモチーフにしているのは間違いないところでしょう。

なんてったって!!ベースボール _プレイ画面

秋元康・作詞、筒美京平・作曲によるこの楽曲はシングルレコード42万枚を売り上げ、アイドルであることを強く堂々と歌い上げる姿が、絶頂期の小泉今日子と重なる象徴的な一曲となりました。

そしてもうひとつ、元祖「なんてったって」を生み出した、大橋巨泉の存在を忘れてはいけません。
様々な流行語を生み出した時代の寵児・大橋巨泉の代表的フレーズでもあった「なんてったって」は、小泉今日子を経由して、本作へと受け継がれ息づくことになったのです。

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