ファミリーコンピュータ『ドラゴンズレア』

ドラゴンズレア
買取価格13,000円
メーカーEPIC・ソニーレコード
対応機種ファミリーコンピュータ
メディアROM

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アイテム情報

ドラゴンズレア

■発売日

1991年9月20日

■概要

「ドラゴンズレア」は1991年9月20日にEPIC・ソニーレコードから発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲームです。

米国のアドバンスト・マイクロコンピュータ・システムズが開発し、シネマトロニクスが1983年に販売したレーザーディスクアーケードゲーム「ドラゴンズレア」(Dragon's Lair)を原作としています。

ドラゴンズレア_裏面

■「ドラゴンズレア」のエピソード

LDゲームの「ドラゴンズレア」は、物語は予め決定されていてプレイヤーが進行を変えることができない“オンレール”タイプのゲームで、元ディズニーのアニメーターによるダイナミックなアニメアクションが海外で人気を博しました。
日本では「Mr.Do!」でおなじみのユニバーサルが販売を担当しましたが、出回りはあまりよくありませんでした。

ただ、ユニバーサル自身はLDゲームに将来性を感じていたようで、この翌年「スーパードンキホーテ」というLDゲームをリリースし、同システムで「Mr.Do!」のLDゲーム化も狙っていたというから驚きです。

ドラゴンズレア_ROM

■システム

話が逸れましたが、ファミコン版「ドラゴンズレア」は横スクロールアクションで、元々のアニメを意識したからか、ヌルヌルと動く騎士・ダークのアクションが印象的です。

ただ全体に一撃死が多く、ヌルヌルでありながら同時にもっさりした動きのダークは、慣れないうちは本当に死にまくります。もちろんこの時代の洋ゲーはぬるいコンティニューなどありません。
敵をかわす、罠を抜けるというタイミングが重要な点はLDゲームゆずりと言えましょう。

ドラゴンズレア_プレイ画面

■評価

このヌルヌルアニメ感と横視点の城内アクションは、のちの「プリンス・オブ・ペルシャ」を彷彿とさせますが、あちらとはまだ違った難しさに幾度となく苦しめられることでしょう。
しかし反復と学習を繰り返し習熟していくと、わずか10分以内にオールクリアできてしまうようになり、それはそれで複雑な思いが胸をよぎります。

北米NES版はフレームレートが異なるためさらにもっさりしており難しさが数段上回ります。難ゲーを求める方はぜひチャレンジしてみてください。

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