ファミリーコンピュータ『ゴジラ』

ゴジラ
買取価格5,000円
メーカー東宝
対応機種ファミリーコンピュータ
メディアROM

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アイテム情報

ゴジラ_裏面

「ゴジラ」は、1988年12月9日に東宝から発売されたファミリーコンピュータ用アクションシミュレーションゲームです。

怪獣軍団を引き連れて地球を侵略しようとするX星人に、ゴジラとモスラが立ち向かいます。
ヘックスを進めるごとに戦闘アクションシーンとなり、ゴジラとモスラを操って敵を殲滅していくことになります。

大きなグラフィックで描かれたキャラクターを動かす感覚は迫力満点。デカいなりに当たり判定は大きいですが、被ダメージ量の調整も上手く、思ったよりも納得できます。

ゴジラ_ROM

敵として登場する怪獣はキングギドラ、ガイガン、メカゴジラ、ヘドラ、バラン、バラゴン、ゲソラ、モゲラなど。
キングギドラやX星人が登場している点から映画「怪獣大戦争」がベースかと思いきや、ラドンの姿が見えません。

いろんな映画作品から怪獣を引っ張ってきていますが、中でもゲゾラは「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣」というやや渋めの作品からの参戦で、ゴジラとは夢の初対決となりました。

ゴジラ_説明書

怪獣だけでなく、「怪獣総進撃」に登場した飛行兵器ムーンライトSY-3号や、ゴジラシリーズではない「緯度0大作戦」から黒鮫号なども登場し、まさに「東宝特撮総進撃」といった様相です。

説明書には明示されていないのですが、「海底軍艦」に登場した轟天号らしき兵器も見られ、もしこれが本当に轟天号であれば映画「ゴジラ FINAL WARS」(2004)に先駆けてゴジラタイトルに登場したことになります。

ゴジラ_説明書_裏面

余談ですが、本作発売の3年後にファミコン版「ゴジラ2」が制作されました。
戦略シミュレーションにジャンルを変え、対怪獣兵器を駆使して怪獣軍団を迎え撃つというこれまたマニア好みの渋さを予感させましたが、実は日本では発売されませんでした。

「ゴジラ」はコンパイルが開発したゲームでしたが、「ゴジラ2」は米国の会社が開発で「GODZILLA2 WAR OF THE MONSTERS」というタイトルでNESのみのリリースとなったのです。ファミコン期にも“おま国”ってあったんですね。

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