アイテム情報
■発売 1983年
任天堂とシャープが共同開発したファミリーコンピュータ内蔵型テレビ『ファミコンテレビC1』
RGB接続を採用されていて、既存のファミリーコンピュータより鮮明な画質が可能であり当時の憧れのテレビでした。
※写真は14型です
コントローラーもシャープのロゴが入っていてカラーも違うので、C1用のコントローラーと一目瞭然になっているのが特徴的です。
ファミリーコンピュータの発売に追随して販売されたことで、初期型の四角ボタンであることも特徴です。
バリエーションは19型と14型の2種類の大きさがあり、19型は当時より高価であったので現存しているファミコンテレビC1は少なく見ることが出来たら運がいいですね。
ファミコンに加えて、ディスクシステムも内蔵しているテレビも作ってほしかったと思う所存です。