2018年1月14日によみうりホールで開かれました、マイコンBASICマガジンのトークイベント「ALL ABOUT マイコンBASICマガジンⅡ」に前回に引き続きBEEPもご協力いたしました。今回はおよそ1100人ものファンの方が駆けつけていただきました。前回に引き続き、このような貴重なイベントに立ち会えるというのは誠に嬉しい限りでございます。
こちらがご用意いたしました、レトロPCの数々です。皆様喜んでいただけましたでしょうか?
ベーマガを読んだことがある方なら絶対に気になるあんな事やこんな事の暴露や秘話など、それはそれは楽しい約6時間のイベントでした。ご出演の皆様を始め、関係スタッフの皆様、何よりご参加いただきましたファンの皆様、大変お疲れさまでした。
今回は、主催者様のご意向で、レトロPCを多数展示(もちろん動作チェックしております)させていただきました。PC-6001mk2を筆頭に、FM-7、X1touboZ、PC-8801mk2SR、PC-9801DA、X68000XVIなど歴代の名機を展示いたしました。稼働しておりますゲームソフトは主催者様からのご意向で「お客様に喜んでいただける」タイトルを厳選致しました。
こだわりの展示物は、こちら!「ギャプラス」を縦画面で起動しております。皆様食い入るようにご覧いただいておりました。
P6ユーザーならずともご存知「タイニーゼビウス」をご用意いたしました。こちらも大変好評でした。
今回もBEEP物販ブースを出店させていただきました。ベーマガのバックナンバーを多数ご用意いたしました。初めて買った号をお探しの方や、ご自身の投稿プログラムが掲載されている号をお探しの方にも、ご対応させていただきました。皆様のお気持ちは良くわかります。私も88購入後に初めてプログラムを入力した87年3月号(DENⅡ様のワルキューレの冒険)を宝物としておりますので…。綺麗な号があったら購入したいと思っておりました。
また、レトロPCにはトラブルがつきものです。Bug太郎様にはイベントの最中にご用意致しましたPCで起動チェックをしていただきました。
今回も皆様のベーマガ愛を感じられる、とても素晴らしいイベントでした。終始お客様が笑顔でしたのが印象的でした。ベーマガを読んでいた頃の自分に伝えたいです「ベーマガは素晴らしい雑誌だぞ!一生取っておけ」と。
そして、イベント最後に重大発表がございました。なんと山下様の著書「バトル・オブ・べーマガライターズ」を我々BEEPで販売をさせていただける発表がございました!こんな光栄な事はございません。身が引き締まる思いです。
山下様の著書のご購入はTinyBEEPでご注文を承っております。
BEEPではイベントの協力を積極的に行っておりますので、レトロPCや筐体の貸出などは柔軟に行わせて頂きたいと考えております。お困りの際はお気軽にご相談下さい。