先日、神奈川県鎌倉市のお客様からぴゅう太の本体とソフトをお譲りいただきましたので、8bitキャンペーンの第2段としてご紹介いたします。
こちらはホビー要素の強いパソコン(ゲームパソコン)としてトミーより発売されましたが、同時期にタカラからは同じくゲームパソコンのソードM5が発売されるなど当時はパソコン市場への新規参入が関心の的となっていました。翌年に発売されたMSXにゲームパソコンのシェアを奪われたのか、この後「ぴゅう太Jr」「ぴゅう太mk2」と続くも程なく撤退とはなってしまいましたが、先日も中京テレビの特集で取り上げられるなど今でも根強いファンがいる機種ですね。
周辺機器もこの通り非常に良い状態でお譲りいただきました。ぴゅう太専用データレコーダ(写真左)とぴゅう太のG-BASIC用拡張BOXであるBASIC1(写真右)
今回ソフトは残念ながら箱などの付属品がありませんでしたが、初期の方から後期のものまで揃っており、本体の状態と相まって非常に珍しいものとなっております。
BEEPでは写真のような裸の状態でもキチンと査定を行い、状態の善し悪しによらずお値段をお付けしております。
8bitキャンペーンはまだまだ始まったばかりですので、整理をご予定されている方は是非ご相談ください
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