昨年に引き続き、ニコニコ闘会議2016にBEEPも協力致しました。今年はレトロPCだけではなく、家庭用ゲームの企画と展示にもご協力していますので、写真を交えご紹介します。
まずは去年も動いていたドアドアと初代PC-8801です。去年は読込に四苦八苦しましたが、今年は動作確認が取れているドアドアが2本あったので万全の体制でした。
こちらはX68000XVIと超連射68Kです。昨年も使ったディスクをそのまま使用しました。今でもフリーで公開されているタイトルですので、まだ遊んだことない方は是非遊んでみてください。
こちらも去年同様にPC-9801UVとSuperDepthです。今回は秋葉原店で稼働させていたUVを使用致しました。(キーボードに関しては準備不足で当時付いて来た物と異なります、すみません)
そして今回新しく展示したのがPC-6001と堀井雄二氏のラブマッチテニスです。モニタや本体はBEEPの物ですが、ソフトはゲーム保存協会様に協力して頂きました。(ですのでここだけ展示に力が入っています。)
更に今年はレトロPCだけでは無くレトロゲームブースにもご協力致しました。事前の打ち合わせにも参加し、BEEP側の提案として2個マシンを置かせて頂きました。
まずひとつはカセットビジョンジュニアと与作です。丁度カセットビジョンの世代にマッチするモニタがあったので一緒に展示を行いました。ここだけ突然空気が変わった感が出たのか、遊ばれていた来場者様も多かったです。
そしてATARI2600とKABOOM!も展示を行いました。やはりビデオゲームの歴史においてATARI2600(VCS)は外せないという事と、シンプルかつ熱くなれるタイトルが欲しいという事でKABOOM!の展示に至りました。ATARI2600とKABOOM!とはなんぞやというのはこちらの同人誌にて詳しく紹介されておりますので宜しければお買い求め下さい。弊社専売品です。
昨年に引き続きBEEPでは展示に積極的にご協力致します。レトロゲームの展示に関し何かご協力できることがございましたら是非ご相談下さい。