電話だけでなく、音楽プレイヤーとしても使えて、動画を見たり、ゲームを遊んだり…とスマートフォンの機能はじつに多彩で、生活様式を大きく変えました。しかし、携帯ゲーム機は今なお根強い支持があり、ゲームマニア以外の人々にも遊ばれています。通信環境を必要としないことや、タッチパネルではない物理的なボタンの操作など、スマートフォンではカバーできないアナログ感が魅力になっているんじゃないでしょうか。今回、愛知県豊田市のお客様からはゲームボーイ、プレイステーションポータブル、ニンテンドーDSなど、時代をにぎわせた携帯ゲーム機のソフトをまとめて100本以上お譲りいただきました。
任天堂でマリオやドンキーコング、リンクといったビッグネームに並ぶポピュラリティを獲得しているキャラクターといったら、カービィを挙げる人はかなり多いのではないでしょうか。そのカービィ出演第1作はゲームボーイの『星のカービィ』でした。開発時のタイトルは『ティンクル・ポポ』で、カービィの名前も「ポポポ」だったそうですが、人気シリーズとなった今ではカービィのほうが呼びやすくていい判断だと感じますね。また、あらためてパッケージイラストを見るとシリーズを重ねるごとにカービィはかわいさが増していったんだなぁ…と(笑)。
携帯ゲーム機は任天堂が圧倒的な市場を築き上げていて、そこに食い込めた他社製品はほぼありませんでした。プレイステーション・ポータブル(PSP)はそうした状況を明らかに変えたハードです。そのPSPを象徴するゲームといえば、『モンスターハンター・ポータブル』ですね。プレイステーション2からの単純移植ではなく、マルチプレイ対応や操作・システムまわりの最適化など、気のきいたアレンジが評価を得て、クチコミで人気シリーズになっていきました。
PSPでは『メタルギア ソリッド』のスピンオフタイトルがリリースされていたことも人気の要因でした。トレーディングカードゲームのシステムを融合した『メタルギア アシッド』シリーズなども展開されており、『メタルギア』のファンならプレイしないわけにはいきません。
『ゼルダの伝説』はファミリーコンピュータのディスクシステムでの登場以来、任天堂のあらゆるハードで展開されてきたシリーズです。3DSではニンテンドー64でリリースされたタイトルのリメイクもあり、新規ファンにもより深く楽しめる配慮があるのがうれしいですよね。
『押忍! 闘え! 応援団』は見た目からは想像しづらいリズムアクションゲームです。さまざまな苦境に遭遇している人たちを応援団が励まし、困難を乗り切る…というバカバカしさが面白く、続編も発売されています。今回お譲りいただいたコレクションの中には海外版の『ELITE BEAT AGENTS』もありました。DSは海外タイトルもそのまま国内版本体で動かせるため、遊べるゲームはじつはかなりの数になります(ちなみに、3DSだと海外タイトルは動きません…)。
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