【宅配買取】『F-ZERO』『グラディウスIII』『ファイナルファイト2』など、箱・説明書ともにコンディション良好なスーパーファミコンのソフトコレクションを静岡県掛川市より買取いたしました

スーパーファミコンのゲーム集合写真です

世界初の家庭用テレビゲーム機といえば、マグナボックス社のオデッセイ(1972年)ですし、日本初の家庭用テレビゲーム機だったらエポック社のテレビテニス(1975年)です。
任天堂がはじめて発売した家庭用ゲーム機はカラーテレビゲーム15(1977年)で、決して時代の先駆的なメーカーだったわけではありません。
ただ、家庭用ゲーム機というものをここまで世界中に広く浸透させたことに関して、任天堂の功績がかなりの割合を占めるのは間違いないでしょう。
その任天堂がゲーム市場での地位をより強固なものにしたスーパーファミコン(1990年)は、発売から四半世紀近くの歳月が経過していますが、それだけに価値がいっそう上がっています。
今回、静岡県掛川市のお客様からお譲りいただいたコレクションは、箱や説明書もきれいに保管されていました。紙に印刷されているものは破損・劣化しやすいため、美品はかなり貴重ですね。

F-ZERO(エフゼロ)

スーパーファミコンのF-ZEROです

『F-ZERO』はスーパーファミコン本体と同時に発売された、いわゆるローンチタイトルのひとつ。スーパーファミコンの機能である回転および拡大・縮小を活用し、従来のレースゲームにはなかった演出や戦略性がよりアツい戦いを生み出しました。タイムアタックの定番として長年に渡りコアなファンが存在し、近年ではNintendo Swtich Onlineでトーナメントバトルゲームとしてアレンジされた『F-ZERO99』もリリースされています。

グラディウスIII

スーパーファミコンのグラディウスIIIです

コナミのスーパーファミコン用ソフト第1弾で、1989年にアーケードでリリースされていた『グラディウスIII』のアレンジ移植です。ステージの短縮やゲームバランスの調整など、とにかく高難易度だったアーケード版がぐっと遊びやすくなっています。有名な裏ワザであるコナミコマンドも実装していますが、ストレートに「上上下下左右左右BA」と入力すると自機が爆発してしまうというトラップもある意味衝撃的でした(笑)。

ゼルダの伝説

スーパーファミコンのゼルダの伝説です

ファミコンディスクシステムのローンチタイトルとしてデビューした『ゼルダの伝説』は、同じくディスクシステムで続編『リンクの冒険』が発売されました。その後はゲームボーイ版のリリースもなくほぼ5年経ってからのシリーズ最新作ということで、驚いたファンも多かったのではないでしょうか。今ではすっかり任天堂の定番シリーズとしての人気・地位を確立した感がありますが、それはやはりこのスーパーファミコン版の評価が高かったからに違いありません。

スーパーメトロイド

スーパーファミコンのスーパーメトロイドです

『メトロイド』も『ゼルダの伝説』と同じくファミコンディスクシステムで登場したゲームです。ゲームボーイでも続編『メトロイドII』がリリースされ、マップ探索型アクションゲームとして高い評価を受けます。スーパーファミコン版の登場以降、さまざまな機種でシリーズ展開していく『ゼルダの伝説』とは対照的に、今作は『メトロイド』完結編として制作されているのが特徴です(その後、約9年ほど経過して2003年にゲームボーイアドバンスで『メトロイドフュージョン』が出てからは続編がいろいろと出ています)。

美食戦隊 薔薇野郎

スーパーファミコンの薔薇野郎です

プレイステーションやセガサターンが登場した後の1995年にリリースされたベルトスクロールアクションです。独特のデザインや風変わりなシステムでバカゲー扱いされやすい面がありつつも、プログラムやグラフィックのレベルはかなり高く、ゲームとしてもよくまとまっています。発売時期の影響もあり本数があまり出回っていなかったのですが、別の会社から復刻販売もされており、じつはかなり遊べる1本です。

おでかけレスターれれれのれ(^^;

スーパーファミコンのおでかけレスターれれれのれ(^^;です

ひ弱そうなマンガおたくの青年レスターが漂流した南の島から脱出を試みるアクションゲームです。パッケージの裏面で「全自動バカゲー機能搭載」とうたっており、崖っぷちのような危険な場所、または強そうな敵に遭遇すると、コントローラーの入力を無視してレスターが勝手に動きだします(ただ、このリアクションで自滅したりハマったりするようなことはありません)。たまにサプライズアクションがあるものとしてプレイすると、キャラクターの動きはいいし、ステージも丁寧につくられているのがわかります。スリルやスピード感を求めず、ゆるい気持ちで遊ぶのがいいですね。

ファイナルファイト2

スーパーファミコンのファイナルファイト2です

カプコンのヒット作にしてベルトスクロールアクションの代名詞的存在の『ファイナルファイト』。オリジナルはアーケードゲームですが、その続編はスーパーファミコンでリリースされました。主人公はマッチョな市長・ハガーをのぞき入れ替わっています(そのためハガーが真の主人公という説も一部に存在します…笑)。スーパーファミコン版『ファイナルファイト』では実装されていなかった2人同時プレイが今作では可能になっており、ゲームバランスも家庭用らしくまとめられているのがポイントです。

 

BEEPではあらゆるゲーム機本体、ゲームソフト、周辺機器やグッズなどを買取いたしております。
どのようなコンディションであっても歓迎しますし、たとえ故障品であっても受け付けています。
もちろん、状態のよいものであれば通常よりもよい査定をいたします。

スーパーファミコンの高価買取リストはこちら

お見積りのご依頼、出張や送料などについてお客様のご負担はありません。すべて無料にて承ります。
ご質問やご相談もいつでも受け付けておりますので、お気軽にお声がけくださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。

よろしければシェアお願いします!

PAGE TOP