デッドストックのLSIゲーム約100台を買取致しました!

本日は千葉県市川市のお客様から通信買取にて大量のLSIゲームをお譲り頂きました。箱も大きく高価だったFL管のゲームや任天堂のゲーム&ウォッチ、バンダイやトミー、学研など各社から発売されている物に増田屋コーポレーション(マスダ)のPLAY&TIMEなど非常に幅広い種類がございます。

査定させて頂いた時に整理した写真もご紹介。

その中で今回ピックアップさせて頂くのが学研のフィッターとバンダイのチェンジマンです。

タイトーからアーケードにてリリースされたT.T.フィッターの電子ゲーム移植です。プレイヤーのロボットを赤くしたり白くしたりして、画面中央の色を塗り替えるゲームです。ルールが1981年のゲームの中ではかなり複雑であまりヒットしたゲームでは無いと思いますが移植が2個も、しかも電子ゲームでされています。

昔海外版のROUND UPの基板用にJAMMA変換ハーネスを作ったのですが、普通に配線したらどうにもコインが入りませんでした。そこでマニュアルの配線図を読むとどうもコイン部分が3点スイッチ(Mr.Do!などのユニバーサル系と一緒ですね)だったので、そこを配線したらコインが入りました。あの時は嬉しかったですね。

今後も電子ゲーム関連は可能な限り紹介をさせて頂きますので何卒宜しくお願い致します。勿論買取も継続中ですので是非ご相談下さい。価格表はこちらになります。

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