こんにちは!あむちゃんです!
本日はmouse G-TUNE PM-B560-KKを群馬県高崎市のお客様からお譲りいただきましたのでご紹介致します。
G-TUNEはマウスコンピューターのゲーミングパソコンブランドでエントリーからハイエンドモデルまでラインナップが豊富にあり、eスポーツ大会やゲーム実況配信など幅広く使用されているので、大会はもちろんYouTubeなど見かける機会が多いパソコンの1つですね。
今回はザ・定番スペックな一台となっておりますので、早速見ていきたいと思います。
搭載スペックはざっとこのような構成。
・intel B560 (MicroATX) マザーボード
・intel Core i5-11400F (6コア/12スレッド ベースクロック2.60GHz/ターボブースト 4.40GHz TDP65W)
・DDR4-3200 8Gx2枚 (スロット空き0)
・512GSSD (M2SSD)
・GeForce RTX 3060 12GB
・Cooler Master 92mm CPUファン カスタム
・80Plus Bronze 700W電源
・OS Windows 10Home ->11にアップグレード済
Corei5 + RTX3060という組み合わせは定番のひとつで、各社BTOメーカー様のなかでも取扱いが多いスペック構成となっております。
ケースを開けて中身を見てみるとミニタワーサイズということもありスペースが狭く感じますが、スチールの剛性に優れたケースを採用しており、パーツ増設を含めて考えると長く使用できるパソコンとなっております。
グラフィックボードはZotac(ゾタック)製品が使用されていました。
安いBTOパソコンにはZotacが使われていることも多くなってきましたが、安いから故障しやすいといったことはありません。
パッケージのデザインを統一しているため他社よりも安く、品質も問題ない製品となっております。
カスタムオプションで選べるCPUファンはCooler Master(クーラーマスター)の製品が取り付けてありました。
Cooler Masterは昔から自作している私にとってはお馴染みってやつですね!
ZALMAN(ザルマン)かオウルテックか・・CPU温度が気になる私はいつもCPUファンで悩みます(苦笑)。
ケースファンは120mm 1個のみでフロントパネルのファンは後付可能な仕様となっております(120mm x2個)。
唯一気になる点はメモリースロットが2枚のみ搭載可能となっており、スロットの空きがない点ですかね~。
背面はザ・シンプル、上部にHDMIケーブルが伸びておりフロントパネルのHDMIを使用する際に使うケーブルが標準装備、ちょっと嬉しいポイントです。
いかがだったでしょうか
弊店では今回のような人気のゲーミングパソコンも全力で買取させていただいております。
もちろん自作パソコンも買取を承っておりますので是非ともご相談ください!
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また品物が多くて運べないといった方へ出張買取も幅広く行っておりますので 是非ご活用くださいませ〜。
(あむちゃん)