情報が逐次公表されていますアストロシティミニ、BEEPも現在絶賛予約中です。
今回BEEPでは、より当時のゲームセンター感を出せるような特典をと、BOSTEC様のご協力をいただき、いろいろなお店に設置されていただろう両替機GSC-003SNのミニクラフトペーパーを製作中です。
今のゲームセンターはメーカー直営店はゲームメーカーの両替機が多数を締めておりますが、いわゆる一般のゲームセンターはいろんなメーカーの両替機を購入しておりました。そのなかでもGSC-003SNはスペースがあまりいらず、シンプルに千円札と五百円玉を百円玉に交換されていました。ビデオゲームコーナー、UFOキャッチャーコーナーなどでよく見かけたと思います。
当時は中野技研という社名でしたが現在はBOSTECとなっております。先日BOSTECのご担当者様とご面談いたしまして、現在の両替機のことや券売機や電子マネー機についていろいろなお話を聞かせていただき、「時代とともにいろいろ変わるんだなあ」と感銘を受けました。
普段は気にしないけど、ゲームセンターで必要とされる両替機、当時「ああ、いっしょに設置されていたなあ」との思いにはせながら組み立てていただければ幸いです。
＜アストロシティミニ 説明＞
アストロシティは90年代のゲームセンターでよくビデオゲームの稼働用に使われていました。当時のゲームセンターでよく見かける光景の１つかと思います。
（写真はBEEP保存の後継機Newアストロシティです）
ゲームセンターを再現するアイテムの代表の１つになるかと思いますが、一般住宅ですと玄関が通らない大きさで苦労しますね。
12月17日発売予定のアストロシティミニは1/6スケールに縮小して手のひらサイズの大きさで実現したゲーム機です。液晶を内蔵し、36本のゲームを遊ぶことができます。またHDMI端子があるテレビに接続して大画面で遊んだり、別売りのコントロールパッドで対戦することも可能です。
また8月20日の“ノブオの電撃PS Live #105″配信でアストロシティミニに「ベース」「椅子」「トップボード」の追加キット「アストロシティミニ ゲームセンタースタイルキット」によりゲームセンタージオラマが作れるなど発表されました。今回の両替機GSC-003SNのミニクラフトペーパーとあわせて組み立てていただくのはいかがでしょうか
今回紹介したアストロシティミニ関連の商品はこちらのリンクから
アストロシティミニ BEEP特典付きはこちら（売り切れ）
アストロシティミニ コントロールパッドはこちら（売り切れ）
アストロシティミニ ゲームセンタースタイルキットはこちら（売り切れ）
（デスレースまさお）
