先日よりBEEP通販サイトにて販売を行っている作品『PIANOFORTE』。
今回は本作品の内容をチョコっとだけご紹介いたします。
ストーリー
物語の始まるになるのは現実であり幻想のような場所。とても危険で、どこか寂しいモノクロの世界『ゼレ』。
主人公はゼレに落ちてきた少年。彼は記憶喪失になってしまい、自分の名前や自分が何者かすらわからない状態です。
そんな少年を見つけたのは妖精の「フェーツヴァイ」。
記憶喪失の少年に「ユー」という名前をつけます。
妖精フェーツヴァイに導かれるユーの先に待つものとは…。
登場人物
主人公「ユー」
戦闘時には持っていた剣で敵と戦い、仲間の盾になるアタッカー。
妖精「フェーツヴァイ」
この世界のことを詳しく知っている様子。
精霊を呼び出して攻撃したり、キズついた仲間を回復するヒーラー
少女「マリアナ」
戦闘時には魔法で敵を攻撃したり、味方の強化も行える、アタッカー兼サポーター
etc…
彼らにはいつ会えるのか?
戦闘システム
戦闘は時間経過で行動可能になるシステムが採用されており、
攻撃パターンはコマンド形式で選ぶこととなる。
仲間は自動で動くため、プレイヤーは基本的には主人公であるユーを動かしてバトルをしていきます。
チュートリアルがあるので、初心者のかたでも安心してプレイが可能です。
物語を進めていくと…?
ステージの最後には基本的にガイストと呼ばれるボスがいるので、対象となるガイストとバトルすることになる。
ガイストとのバトルはガイストへの直接攻撃ではなく時間経過でガイストのストーリーが流れていきタイムゲージの上に有るピアノの鍵盤のようなものが「Win」まで行くとクリアとなる。(↓参照)
その後
一体目のガイストを倒した少年たちは新たなステージへと進むことになる。
少年たちが進む道に待っているものとは?
気になるポイントを紹介します。
①主人公がゼレに落ちてきた際にフェーツヴァイが言ったセリフ
「アナタ こんなトコロに落とされ・・・落ちてきちゃったのね」
落とされたのだとしたら誰に落とされたのか。フェーツヴァイはなにか知っているのでしょうか?
②主人公に縁の有る敵?
下の写真のガイストは物語の途中で主人公たちが出会うガイストなのですが、どうやら主人公自身と縁のある敵のようです。
主人公たちは善戦するも強すぎるガイストに敵わず命からがら逃げることに。
いつか再戦するときがくるということでしょうか…。
ヘビサイドクリエイション様制作の音楽とともに歩むRPG「PIANOFORTE」
私としてはモノクロの世界観が最高でした!
本作品はディスクの入ったパッケージ版とダウンロードカード製作サービス「conca」で作成されたDLカード版の2種類があります。
ぜひこの続きをご自身の目で確認していただければと思います。