こんにちは、BEEP出張買取スタッフです。ゴールデンウィーク後半も多数のお客様にご贔屓いただき、先日は二十世紀梨の生産地として有名な千葉県松戸市のお客様からMSX turbo、MZ-1500、FM TOWNS Ⅱ HB53M、データレコーダなど多数買い取らせていただきました。
この台数というだけでも驚きなんですが今回のご依頼の品物はこれだけではございません。
FM-NEW7、PC-6001mkⅡとPCメーカー御三家を網羅しているだけでなく、ドリームキャストやセガサターンに加えて3DOやエポック社のテレビブロックなど家庭用ゲーム機も。
加えてまだまだ写しきらないほど大量のアイテムがございます。
FM-NEW7とともに発売されたFM-77の姿も。ご依頼者様の相当なPC・ゲーム愛が伝わってきますし、こういったご依頼をいただけると出張班として嬉しい限りです。ちなみに、この宅急便ダンボールの山には上記のMSXやFM-7、セガサターンやドリキャスなどPC・コンシューマーソフトが大量に詰まっており、点数にして500点を超えておりました。
続いてX68000とACEHDです。相変わらずSHARPなデザインですね。
以前にも出張案件(SHARP X1G X68000ACEなどを神奈川県平塚市のお客様よりお譲りいただきました)にてACEを見かけましたがHDはなかなかお見かけすることがないアイテムです。
こちらには20MBのHDDが内蔵されていてACEよりも約8万円ほど高価でしたね。当時は高嶺の花だったなあ。モニターは残っていませんでしたが、RGBチューナーが2台揃っていますので、恐らくお茶の間に置いてテレビで使っていたのでしょうか。
こちらはX68000のディスクの一部。マーブルマッドネスや、チェルノブ、ゼビウス、ファンタジーゾーンなど移植された数々の人気作品が。
中でも『ラストハルマゲドン』なんて異色のRPGですよね。人類が滅びた世界でモンスターとエイリアンが争うワケで、当然ながら萌え要素とかRPGで定番の勇者様御一行の存在とかは一切なし。一部界隈の絶大な支持からなのかPCエンジンへ移植されたことが思い出されます。
ファミコンやメガドライブのナムコやコナミ製のソフトも大量です。ニンテンドウ64の『罪と罰』や、サンダーフォース、グラディウスと言ったシューティングゲームからアクションゲームまで幅広く遊ばれていたようですね。
中でも罪と罰は名作アクションゲームを多数生み出している”TREASURE(トレジャー)”から発売された作品になります。『ガンスターヒーローズ』や『レイディアントシルバーガン』を遊んだなんて方も多いのではないでしょうか。
本作は独特な操作性に加えて、敵の攻撃が四方八方から飛んでくるため擬似3D弾幕ゲーなんて呼ばれています。ちなみに続編はWiiから発売されていて、64版もWii版もノーミスでクリアできれば2時間ほどでクリアできます。
オマケ要素のことも考えると短時間でのコンプリートは難しいと思いますが、難しそうなゲームほど挑み甲斐があるなんてゲーマーの皆様は是非1度プレイしてみてくださいませ。
ゴールデンウィークは終わってしまいましたが、BEEPのキャンペーンはまだ継続中です!点数が多ければ多いほど買取金額アップのお引越しキャンペーンもそろそろ佳境ですので、まだ整理中の人は是非ご確認ください。
BEEPではPCやゲーム機本体などの買い取りを行っております。
詳しい買取価格表は以下のリンクから。
・FMシリーズ関連アイテムの価格表/X68000関連アイテムの価格表/ニンテンドウ64関連の価格表
大量のハードやソフトの整理をお考えの方にオススメな出張買取りはもちろん、箱に詰めて送るだけの簡単な宅配買取りも承っております。
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皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております。