【ASTRO PORT】様作品【超電気ロボ バルカイザー】販売開始!!:BEEP通販部


先日BEEP再販版として復刻した作品【超電気ロボ バルカイザー】。本作品は【ASTRO PORT】様の2007年ごろの作品で製品版公開当時はインディーズゲームを紹介するサイトでも紹介されておりました。
本作は70年代風のロボット感が溢れる横スクロールシューティングとなっており、合体することで強くなるロボット【バルカイザー】を操作し仲間とともに地球侵略をたくらむ侵略者【天空魔ゴゴー】率いる、【ゴゴー軍団】から地球の平和を守るストーリーとなってます。


プレイヤーであるあなたは、【暁タクヤ】となり、4人の仲間【村田ユキマサ】【羽水キミコ】【山下カイコウ】【十条スズナ】とともに【バルカイザー】で【ゴゴー軍団】と戦います。
ちなみに、【バルカイザー】を作った【天護博士(アマモリはかせ)】と博士が所長をしている【超電気科学研究所】は【ARMED SEVEN】や【魔女ボーグ メグリロ】など【ASTRO PORT】様の作品にたびたび名前が出てくるので、作品を持っている人は時代背景などを見てみるのも面白いかもしれません。(たとえば、魔女ボーグ メグリロを作ったのは天護博士だったとか、【ARMED SEVEN】でプレイヤーが操作する【アリエテ】や敵のロボットの基礎技術は【バルカイザー】のものだったなどなど)

上のタイトル画面から「発進」を選択するとゲームの難易度選択画面へと移ります。
4段階の難易度で、「EASY」を選ぶと敵機は全くと言ってもいいほど撃ってきません。やはりやるなら初見でも「NORMAL」ですね。STG初心者の私も最初「EASY」がどんなものかと思いプレイしましたが物足りなかったです・・・。

ステージは「1面・2面」という表記ではなく「第1話・第2話」などの表記でステージが進行。タイトルもしっかりついております。
第1話「飛べ!バルカイザー」・・・地球に侵略してきた「ゴゴー軍団」を街中で迎え撃つ「バルカイザー」。下に広がるビルに弾が当たると・・・?ステージ序盤と中盤で出てくる合体用ロボット「バルファイター」に近づくと合体してそれぞれの特性を生かした戦い方ができるようになります。
合体すると上から順に【ロケットカイザー】・【ニードルカイザー】・【サンダーカイザー】・【ドリルカイザー】となっており、攻撃性能もそれぞれ異なります。

【ロケットカイザー】・・・通常ショットが小型ロケットになりチャージするとバルカノンという大型ロケットを放つ。パイロットは歴戦の凄腕パイロット『村田マサユキ』

 

 

 

 

 

 

 

 

【ニードルカイザー】・・・威力は弱いが、放射線状に針を発射するニードルショットと、前方に巨大な針を連射するニードルシャワーが武器。パイロットは天護博士の助手『羽水キミコ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【サンダーカイザー】・・・攻撃範囲の広いサンダーレーザーと威力の高いサンダーブラスターを合わせ持つ、扱いやすい形態。パイロットは元気な少年『山下カイコウ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ドリルカイザー】・・・合体の中で唯一接近戦を用いるドリルトルネードと敵の弾すら削り取るチャージショット・ドリルミサイルで敵を削る。パイロットは復讐を胸に抱く非情な『十条スズナ』

 

 

 

 

 

 

 


戦い終わってリザルト画面。傷ついた機体は、ここである程度回復。大破してしまうと修理不能となり使えなくなってしまうので要注意!


パイロット達にも束の間の休息。仲間達とのアドバイスが。
バルカイザーたちの戦いは続く。次は空に宇宙に、月にまで!?


70年代風サイドビューSTG【超電気ロボ バルカイザー】。【ASTRO PORT】様の続編に出てくるキャラや機体とどこかでかかわりを持っている博士と研究所は一体?
動作環境も新たにWindows 10まで対応可能になった最新Ver.『BEEP版』。通販サイトと秋葉原店で好評販売中です。
★動作環境★
対応OS:Windows 7/8/10
Directx:Directx8.0以上
必要CPU:PentiumⅢ 1GHz以上
必要メモリ:256MB以上
推奨ビデオカード:NVDIA社製GeForceシリーズ・ATI社製RADEONシリーズ

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