【出張買取】64DD宅配セット他多数を新潟県村上市のお客様よりお譲りいただきました

64DD

今回は新潟県村上市にお邪魔して、64DD宅配セットを含むソフトやスーパーファミコン用のソフトなど多数買い取らせていただきました。有難うございました。
普段は大量の荷物でも手間なく片付けられるということでご好評の出張買取ですが、昨今はこういった情勢ですので接触には十分配慮し、今回も事前に玄関先に準備しておいていただいたご依頼品を持ち帰って査定することで極力滞在と接触の時間を省く方法をとっております。

今回お譲りいただいた64DDはいつにもまして綺麗な状態でしたので、まずはその様をご覧ください。

64DD
64DDは任天堂ハードにしては珍しく発売延期を何度も繰り返し、1999年に販売開始されたんですが購入するにはクレカが必要で月2500円を12回払うことが必要だったので、当時子供であった多くの64ユーザーにとっては入手すること自体ハードルが高い機種でした。

ちなみに今回お譲りいただきましたアイテムの中にはNINTENDO64のクリアブラックが。本体セット付きのコースに入会なさったことが窺えます。
発売当時ソフトのラインナップに魅力を感じてもDDを購入すことがなかなかハードルが高かったことに加え、本体は持っているからという理由でこの本体付きセットのコースに申し込む方は大変少なかった印象です。今回買い取らせていただきましたアイテムの中には64黒本体も入っておりましたし、お客様の任天堂愛が感じられます。

また、本体だけではなくソフトも買い取りさせていただきましたので、その中から2点ほどご紹介させていただきます。

巨人のドシン
64DD用に発売されたソフト全10タイトルの中でも自由度の高いゲームが”巨人のドシン1”になります。ゲーム内容は、プレイヤーが島に現れた黄色い巨人「ドシン」を操作し、島民から愛か憎しみのどちらかを得て巨大化させられるという仕様で、特にクリア目的などはなく、自分で目的、目標を決めて動けるかなり自由度が高いマゾゲームです。
自分は住民がつくるモニュメントをコンプしたり、色んな場所に集落が作れるようにしたりしてましたねー。

巨人のドシン
続きましてはこちら。ドシン1が好きな人が、より前作を楽しむために作ったソフトという謳い文句でランドネットから買うことが出来た”巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合”になります。

内容はと言うと、かなり攻めた内容になっています。万博や学園紛争を彷彿とさせる設定に加え、敵がコンパニオンと名乗るセクシーなお姉さんでドシンで1000回ジャンプしてくることが要求されたりと結構な無理難題が何度も課されます。そのお礼で見られるのは不気味なドシンの映画で、かなりマニア向けだったこともあってか発売本数は全部で3000本ほどだったとか。

ちなみに前作の補助ディスクになっているので、このソフト単体では遊べない仕様になっています。前作のドシンとこの補助ディスクをダシ・イレさせられた上に、課題をこなしているか判定する仕様に当時は驚かされました…やらないで読み込むとお姉さんにこっぴどく叱られます。やっぱりマゾゲーなのでは)

 

今回の買取事例のようにBEEPでは64DDや64本体の宅配買取りも行っております。
ニンテンドウ64関連の買取価格表はこちら

また2020年9月末までは夏の3大キャンペーンとして、任天堂関連アイテムはいつも以上に強化買取しております!是非お気軽にお問い合わせください。

 

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