先日になりますが、X1用ソフトを買い取りさせて頂きました。
フロッピーディスクだけでなく、エニックスゲーム・ホビープログラムコンテスト入賞作品などカセットテープの初期作品も
あり、チェックをしていて非常に楽しくなりました。
お恥ずかしい話ですが、MSXでも発売されたウォーロイドはX1版(エグゾアII・ウォーロイド)だと変形する事を初めて知りました。
他機種に比べてアクションなどアーケードやコンシューマ寄りのオリジナル作品が多いのも嬉しいポイントですね。
カセットテープのソフトはこちらのX1Cを用いているのですが、X1シリーズに使われていたワインレッドの色合いは
いつ見ても秀逸だと思います。
更にはFM-7やPC-6001シリーズなどと違いカセットデッキが内蔵されている上に、(BASICが必要な一部タイトルでは
先にBASICのテープを読み込ます必要がありますが)IPLで自動的にロードが始まるのが画期的な機種でした。
弊店では引き続きX1シリーズの買い取りをさせて頂いております。
ソフトは特に高価買い取りさせて頂きますので、是非とも弊店までご相談下さい。